「中国三江トン族自治県の市場メシ！」
こんばんは、椿です。
なんか麺類多くない・・・？
と思われた方、大変申し訳ございません。
麺類、食べやすいですよね（笑）
■「海外のごはん。」３
”中華人民共和国 トン族自治県 市場の一角で食べる市場メシ”
本日ご紹介するのは、中国のちょっぴり奥地。
三江（サンジャン）トン族自治県の三江県城にある市場で食べた麺です。
県城というのは、中国語で「県政府の所在地」という意味で
日本でいうと、北海道なら「札幌市」、沖縄県なら「那覇市」のような存在です。
※個人の解釈です（笑）
病院や飲食店、雑貨店などがある町です。
その中の市場の一角に、露店のようなお店があります。
お店の周りに、机やテーブルが並びます。
先に謝ります。
正直に言います。
味をあんまり思い出せませんが・・・
脂っこくもなくさっぱりとおいしかった。
美味しいお昼ごはんです。
少し、お肉が生臭いというか、独特の風味を残していた印象です。
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※この先閲覧注意な文言が続きます。
苦手な方、ご注意ください。
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ただ、強烈だったのは、この麺をすすりながら
視界の奥で豚さんが横向きに台に置かれ
オノか？と思うほどの包丁でダン、ダン、と切られていたこと。
「えーーーーーーーーーーーーーーー」
すごい、中国。
や、すごいな。
どういう気持ちで食べたらええんや。
当然、目の前が市場なので
そういう光景なのが当たり前ではあるのですが。
うーん、面白い。
三江では、トン族博物館にも行ったのですが
とても面白かったです。
中国語が達者ではないので、博物館の説明文はちんぷんかんぷんでしたが
民族衣装の展示などはよりリアルで、
日本では決してお目にかかれないもの揃いでした。
※詳しくご紹介すべく参考サイトなど探したのですが
思いの外、マイナーなようであまり情報がないですね・・・
申し訳ないです。
最後にちょっぴりご紹介。
トン族の代表的な木造建築と言えば、「鼓楼」です。
周囲の建築も雰囲気がいいです。
なんか、ジブリ感！！！
かっこいい・・・
トン族の人々は、よくこの鼓楼の中に集まって談笑をされていました。
お話をしたい方はぜひ鼓楼に。
トン族の方いわく、観光地化が進められる程陽村には、観光客も結構来られるようです。
住民の憩いの場です。
↓こちらのサイトに少し情報があったので載せておきます！
かなり中国気分に浸れる三江。
「中国も北京や上海には飽きた！！！」
「中国語も話せるよ！！！」
「少数民族について知りたい！」
という方にはぜひおすすめしたい場所です。
日本からは、上海を経由し国内線に乗り継ぎ、桂林まで飛行機利用。
そのあと桂林から列車に乗り継ぎ、三江南駅まで行きます。
早く海外旅行がしたいです。
椿
